ヴァスコ・ヴァッシレフ

数世紀の歴史を誇る、英国・コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウスの第一ソロコンサートマスター(ロンドン最高地位のコンサートマスター)として活躍するヴァスコ・ヴァッシレフ。
1970年東欧ブルガリア(ソフィア)生まれ。神童として注目され、7歳にしてアルバムデビューを果たす。
10歳でブルガリア政府よりロシア最高の音楽教育を誇る"モスクワ中央音楽院"に派遣され、10代にして数々の国際コンクールを制覇する。
23歳で史上最年少の若さでロイヤル・オペラ・ハウスの第一ソロコンサートマスターに就任。
指揮者としてロイヤル・アルバート・ホールで見事なイギリス・デビューを果たし、祖国ブルガリアでは、ブルガリア国立放送交響楽団の指揮者としてツアーやレコーディングも行い、彼のコンサートには3万人以上の観客が押し寄せる圧倒的な人気を誇る。
現在は、ロイヤル・オペラ・ハウスのクリエイティヴ・プロデューサー、英国王立音楽大学の客員教授 などとしても活動する。
さらに、クラシックの枠を超え、ザ・ローリング・ストーンズのロン・ウッド、スティング、などクラシック以外のジャンルのミュージシャンとのコラボレーションも成功させ、アーティストとしての幅を着実に広げ続けている。
また、世界中で有名な賞を受賞しているミュージシャンで結成されたインストゥルメンタル・グループや、スーパー・ガールズ・オーケストラのアコースティック・ディレクター&リーダーを務め、クラシックとポップスを融合させた新しいジャンルのエンターテイメントのショーを行う。
近年は日本での活動も多く、ピアニストのフジコ・ヘミング氏、レ・フレールの斎藤圭土氏、華道家の假屋崎省吾氏とは国内外でコラボレーションを行う。
田中拓人氏が音楽を手掛け、モントリオール国際映画祭監督賞を受賞した、綾野剛氏主演、呉美保監督の映画「そこのみにて光輝く」のメインテーマを担当している。
また2015年公開の呉美保監督最新作、高良健吾氏と尾野真千子氏出演「きみはいい子」の音楽にも参加している。
また今秋トヨタ・ツアー・クラシックスにソリストとして異例の3度目となるアジア各国を巡るツアーを控えており、日本以外のアジアでも人気を博す。